ハンドラSF編のもえもえ・しょーもな・ぼやき
主にSFと真相編のネタバレを軸にはなしている
SF編のあと、雫原だけがループを抜けて拓海は取り残されている!!!!!!雫原の認知世界上での拓海は存在し続けるが拓海の自意識は二つに枝分かれしてプレイヤー視点の意識がまた2日目に戻る!!!!!!!!!!一人の女の子を救うことができた拓海はその後も永遠に戦争の輪廻のなかで苦しみ続ける!!!!!!!!!!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!
という妄想で萌えつづけていた。アレなんだよ。同じTLについてでも雫原の記憶と拓海の認知が異なっていて(殺鬼ゾンビTL16日めで雫原が拓海に殺される予定だったらしいがそんなシーンは拓海の記憶=俺たちのハンドレッドラインに実装されてない)拓海の視点からは「未来を変えるために行動を起こしても、既にある記憶の再現に収斂していくだけなのでは?」という示唆がSF編の序盤であって、雫原はそうじゃないって言ってたけどそれはあくまで雫原視点なんだよな~という…拓海のループにはまた別の条件があってもいいじゃん、それはそれで萌えじゃん
SF編のいいところって、一人だけ真相解明ルートの記憶(脳内バグ修復プログラム=初期状態への記憶のリセットが可能であることやシオンの名前を知っている)があるのが確定しているうえで雫原が最後まで黙ってるところだと思う。あと、二人洗脳した状態で平然とハッピーエンドを迎える歪さがいい。洗脳は054の終わり方があれな以上明確に”人道的に悪いこと”だという認識がライターにはあるし、シオンの名前を別で命名するルートが存在する以上シオンの名前にこだわる必要はなくて、この二点についてはライターが無自覚ノンデリなわけではなくて気が付いたプレイヤーの舌に苦い味を残すための描写だと思う。055がこれなので、ハンドラに本当の意味でのハッピーエンドってない。そこがいいゲームだと思うんですがなんかそれは別でまたおしゃべりしたい(どんだけしゃべることあるんだよ)
雫原にとっては都合の悪い真実なんてわりとどうでもよくて、救えない存在を救うために倫理を犯すことも”仕方ない”のよな。雫原は一人の人間の女の子としてわがままを貫き通して、そのおまけとして好きな男の子の気持ちがついてきた。やったね!
雫原って外面がクールだしいつも冷静で強いから兵士として優秀な人っぽく見えるけど、実際のところはずーっと身内に甘い優しい女の子として動いてるっぽくないですか?たとえばヴェシネス編で雫原は明らかに特防隊にとって邪魔になってるのに拓海を殺せないんだよ。そんな拓海は青春編では雫原に自分の胴体真っ二つにする仕事を頼むんだけど。最悪!ほんまにたまらんわ!たまらん!萌えー!
40年を学園で過ごしたと雫原はいうけど、別TLの記憶を思い出しても雫原はどうあがいても記憶があるだけの17歳の女子高生で、それがたまらんね。かわいすぎ。KISS
妄想の話にもどりますがタイムリープを抜けられない拓海というのはDLCにワクワク夢を見ているときに(※早漏すぎるので、どんなに自制しても勝手にワクワクしてしまう)考えて萌え萌えになっていた案です。なんでDLCのこと考えてこれになるのかというと、もしDLCが今あるエンディングと並列する形でシナリオ追加していく形だったらEDが146超える可能性があるから。拓海クンが100年ぐらい学園生活しててごくまれに真相編やSF編の記憶を取り戻して愕然としてたら萌え萌えすぎる。うわ・・・・・・SF編を思い出した拓海と思い出さない雫原がいる世界萌えすぎ・・・・・・・・特に忘れないでほしいって自分で言った雫原が忘れるのメチャクチャ・・・・・・・うお・・・・・・このゲーム萌え萌えのブラックホールかよ・・・・・・・・・・・本当にありがとうございます・・・・・・・・

これはただのらくがき SF編の拓海はそこはかとなく男としての自信にあふれており、良いと思います